ついに。
長男しゅうへいが、幼稚園を卒園、そして入学した。
写真は、上から
幼稚園最後の、相変わらず茶色のお弁当。
東京の幼稚園から引き続きしょい続けた園カバン。
粘土作品たち。
晴れた日に、みんなで行ったお散歩。
入学式後、正門前にて。
最後の最後まで登園しぶりが続いていた幼稚園。
学校はどうかしらと思っていたけれど、入学式の呼名の時に「ハイ」と返事をしないただ一人の児童にはなったものの、幼稚園よりはかなり自覚もあり、何とか自分で支度をしようとはするようになった。
極度の人見知り、恥ずかしがりやのため、いまだ学校では一言も発していないらしく、早く馴染んで、家族と共にいるときのような快活さが、学校でも出るとよいなあと願っている。
しゅうへいの快活さ、弟妹への優しさなどが、入学後はより顕著になった。
みんなで行った遊園地では、小学生以上は一人で乗れる、という乗り物にはふみこと二人で乗り回り、本当に嬉しそうだった。
学校で、思わずしゃべってしまい「あ、しゃべっちゃった」みたいに言葉が出る日も近いんじゃないかとひそかに楽しみにしているところ。
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by stafyk
| 2014-04-23 02:01
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