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四人目の自立への道

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シホの成長が著しい。
あと3ヶ月で二歳だもんねえ。

男子に比較して女子は社会性があって自立心が強いように感じるけど(男子は目の前のことに一生懸命な感じ?)、それが四人目だと、手本が多いからか自分もできると思いこんでいて、実際にできてしまうことも多い。

箸をもって食べる(けっこう正しい持ち方)、
画用紙に小さな◯を描くのが好き、
お兄ちゃんに注意する(真似をする)、
お片づけが上手、
ジャンプで前に移動する、
などなど。

最近では、自分でズボンとオムツをおろしてトイレに行き、
補助便座に乗せるとおしっこやウンチが出たりするように!

びっくり。

昔は一歳でオムツ外れていたんだから、びっくりするのも子どもに失礼なんだけど、実に今までオムツはずしに苦労してきたので、自分からやってくれるようになるのは助かる。
もちろん、毎回じゃないけどね。

オムツ外しも近づいてきたところで、まだキレイな布オムツたちを使ってあげなければという気持ちになり、ネットで調べてみたらば。

今はパンツ型布オムツカバーなるものが開発されてるのね!
ふみこの時はパンツ型はなかったので、よくおしりにカバーをぶら下げながら歩くのを追いかけて布を差し込んでいたものだ。

ということで、残りわずかなオムツタイムを楽しんで過ごしたいなあと奮発してカバーを購入してみた。
でもすぐ濡れるから二枚では間に合わず。
結局まだ紙のお世話になることが多いのだった。
by stafyk | 2013-09-19 15:10 | その他
前項からの続き)

高熱、呼吸の乱れ、
ぜんそくの発作??

寝かすより、縦に抱いた方が息が楽になるかな、
と思って、縦に抱いてみる。
鼻が詰まっているせいで息が苦しい様子。
あまり呼吸の乱れは変わらず。

とりあえず熱を測るために階下に降りる。
11時半。
38、7℃。

シホを抱いたまま、ネットでぜんそくの発作や
高熱で呼吸が苦しい時の対処について調べてみる。

高熱だけなら、だいたい翌日まで様子を見るのが
私のやり方だけど、呼吸がからむと不安になる。
苦しそうなので、オットを起こして、
夜間救急をやっているところに連れて行こうかと考えて、
ふとシホを見ると、様子がおかしい。

さっきまで苦しそうにしていた呼吸の音が全然しない!

え。。

耳を口のそばに持って行くも、全く息がかからない。

目はすわっていて、声をかけても全く反応もしない。
あわてて、大声でオットを呼ぶ。
「シホが息してない!!来て!!」
オットが慌てて降りてきた。

救急車をオットが呼んでいる間、
シホを床に寝かせ、口をふさぐようにして、私の息を吹き込む。
「シホ!息して!息して!」
何回か息を吹き込んだ時、少し目が動いた。

オットが着替え、「おれが行こうか?」と。
でも、先週からの様子とこの夜起きたことを知っているのは私。
私が行かなければ。
急いで着替え、ぐったりしたシホを抱き上げたところで救急車が到着。

車内で酸素を入れてもらう。

そのころ、お向かいのいつもよくしてくれる奥さんが出て来て、
オットから事情を聞き、「子どもたちのことは見ておくから、
あなたも行ったら?」と言ってくれ、オットも同乗することに。

搬送先は、会津若松の総合病院。

途中で夕食で食べたものを戻し、酸素のマスクを手で押しのけるほどに
力が出てきた。
息はまだ苦しそう。

病院に到着すると、点滴を受け、レントゲンを撮り、血中酸素量を測る
器具をつけられるシホ。
当直の先生の見立てでは、「この年の子としては酸素量が低く(90%~95%)、
恐らく肺炎になっているのだと思う。息が止まったことは、原因が分からないが、
明朝の小児科の診断を受けてください」とのことで、一晩泊まることに。

1時頃に一通り検査を終えてベッドに案内された。
そのころ、なんと隣に住む大家さんが病院に来てくれ、
付き添いで来ているオットを、車で送ってくれるとのこと!!
なんて親切なんでしょう。。。
「お互い様だから」と。

いつも、お向かいの奥さんにも、大家さんにも、してもらってばかりで
全然お互い様ではないのだけど、、
優しさが身に染みます。

3時ごろ、オットが帰宅。
シホもようやく呼吸も楽にスヤスヤ熟睡を始めた。

明け方には血中酸素は97%くらいまで回復し、
熱も平熱に下がった。

元気になったシホは、点滴を取りたがり、酸素量を測る器具を外したがり、
小児科診察の時間が非常に待ち遠しかった。
私のバッグにたまたま入っていたトランプで遊ばせたりして
何とか時間をつぶし、小児科へ。

診察とウイルスや炎症反応、レントゲンなどの検査の結果、
軽い肺炎との診察。
呼吸も熱も落ち着いているので、抗生剤と通っている病院の
薬で様子を見てあげてください、とのことで、
入院も免れ、午前中にはすべてを終えて病院を後にできたのだった。

入院になったら母に来てもらわないと立ち行かない、と
判断して母に明け方にヘルプメールを出し、結局入院はないから
大丈夫、と再度メールを出したものの、母は猪苗代まで来てくれた。

約1週間。子どもの相手と家事の多くをやってもらい、
9月の頭から何だか疲れ切っていた私自身が、かなりリフレッシュできた。
ありがとう、母!

そして一昨日。
タツジ発症から2週間と二日たって、シホがおたふくに。
熱が出なかったタツジと異なり、体力が落ちているせいか
39℃まで熱は出るし、頬はタツジより痛がるしで、
なかなか二日間は大変だったけれど、
ようやく今日は落ち着き、機嫌よく遊べるようになった。

おたふくは未罹患、非ワクチン接種であれば誰でもかかるけれど、
子どもの肺炎は風邪をこじらせることで起きるものだから、
変な呼吸音になったら、もっと早く病院に行った方がいい、
というのが、今回の反省。
親の責任大です。

シホが息をしていなかったあの数分間は、本当に怖かった。
死が近く感じた。

無事で、良かった。

呼吸が止まった事について、追記
by stafyk | 2013-09-13 23:12 | 家族のこと
8月26日、始業式の朝。
タツジが、「ここが痛いの」と、耳の下を押さえて
階段を降りて来た。

おたふく風邪?!

上の2人をそれぞれ送り出してから、猪苗代に来て
初めて小児科に連れて行く。

診断は。

おたふく風邪。

それより、息をするときの呼吸音が気になる、と先生。
タツジは1週間前から若干風邪気味で、湿った咳は
気になっていた。

再び聴診器を当てると、一瞬だけど、ヒュッと音がする。
ぜんそくの可能性がある、とのこと。

その横にいるシホはもっと呼吸がぜーぜーしていて、
実は、5月、引っ越した当初から、風邪がずっと消えずにいて、
湿った咳もゼーゼー呼吸も、良くなったり悪くなったりを
繰り返していた。
免許を取りに行ったり、新生活のバタバタもあったりで、
「風邪だから、そのうち治るだろう」という思いから、
気になりながらも、病院に行かずにここまで来てしまっていた。

聴診器を当てると。
「お兄ちゃんより、ひどいですね。ぜんそくだと思います。
 季節的に、出やすいので、薬で様子を見てみましょう」
とのこと。

ぜんそく、というのは、発作が起きると呼吸が苦しくなって、
ステロイドを吸引したりする病気、という印象があったので、
普段とっても元気で、熱も出たことがないシホには
無縁だと思っていた。

でも、元々呼吸器が弱く、体質的にぜんそくになりやすいのだと
すると、風邪をこじらせたり長引かせたりすることで
症状が出ることはあります、と言われ、納得する。

その日はステロイドを2回吸引し、いくつかのぜんそくにいい
薬を2人分処方してもらって帰宅する。

9月5日。
2人の症状があまり改善しなかったので、再び病院に行く。

少しは良くなっているけど、まだ続けた方がいいでしょう、とのことで、
長いもので2週間分のぜんそくに対する薬が処方された。

その晩。
シホの苦しそうな呼吸で目が覚めた。
身体も熱い。高熱だ。

次項に続く)
by stafyk | 2013-09-13 22:54 | 家族のこと
8月30日と31日、福島大学の小山良太ゼミナールが主催する
「街なかマルシェ」が、福島市街地の広場で開催された。

このマルシェは震災前からやっているということで、
お知らせのHP(コチラ)には、

 6次産業化や地産地消を目的とし行ってきましたが、
 原発事故を受け、一昨年からは、復興と福島県農業の
 正しい情報の発信を目的に「復興マルシェ」と題し、
 イベントを開催しています。

と書いてある。

オットがかかわっていることもあって、家族で31日に
マルシェに行って来た。

学生さんたちがお揃いのTシャツを着て、農産物の生産者と一緒に、
さまざまな農産物やジャム、漬け物などの加工食品を売っていて、
お客さんも首都圏からの人を含めてとても多く、活気のある市場だった。

中央のステージでは、学生さんが生産者の方にインタビューをし、
放射性物質をどのように取り除いて来たか、風評とどのように
向き合っているか、などについて話をしていた。

テントで休憩している時に配られたアンケートに答えていたら、
こんな設問があった。
「あなたは、福島産の食品を購入しますか。
  1、こだわらずに購入する。
  2、食品の種類によって購入する。
  3、福島支援のために購入する。
  4、福島産は購入しない。」

5月に引っ越して以来、(事前に「福島産のものは買わない方が
良い」という「福島県の人のアドバイス」を得ていたこともあり)
スーパーでは「福島産」を避けていた。
必ず、産地はチェックする。

一方で、生協が扱っている会津産のコメは買っている。
猪苗代産の野菜なども、買っている。
道の駅などの産直野菜も、買う。
また、全生産物について、独自に厳しい放射性物質の検出の上限を
定めている「ゆうきの里東和」(二本松市)のものなどは
安心して買ったりもする。
(ゆうきの里東和についてはコチラ参照)

福島産、と一くくりにはしないが、福島の農産物に対して、
警戒もしている。それが、私。

そして、近所の人は、何か果物をくれるとき、
「これは福島じゃないからね」
とか、
「これは会津の方だから大丈夫」
と言ったりする。

福島県内で、「福島産は危ない」と思う人が多いという事実。
実際は、検出ゼロだったとしても(そういうことが既に多い)。

「あなたは、福島産の食品を買いますか」

これは、とっても重い質問だ。

私1人だったら、たぶん、あまり気にしない。
市場に出ているのだから、と安心して購入するだろう。

でも、我が家には1歳から7歳までの小さな子がいる。
小さい子に、少しでも危険のありそうなものを
食べさせて良いものなのだろうか?

ただ、今回、マルシェに参加して、はっきり確信できたのは。

生産者の声が聞けて、顔が見える時、その農作物や加工品は
自分の生活の中に取り入れやすくなる、ということ。

いかに安全に気を配って食品を作っているか、提供しているか、
いかに心を込めて、愛情を込めて、作物と接しているか。
それが、見えるから。

そんなことを思っていたら、ちょうどタイミングよく、
NHKで面白い番組をやっていた。

ツイッターで、原発事故後、フクシマ産食品や
放射能被害について警戒するよう
積極的に発信していたオピニオンリーダーが、
福島に出向き、桃農家でどのように放射能問題と
向き合っているか話を聞き、いかに安全な桃を作っているかを
目の当たりにして以来、
「福島に行ってみてください。」
「農園を訪ねて、農産物を食べてみてください」
とメッセージを流すようになり、姿勢が変わったとのこと。

現地に行く。
話を聞く。
顔を見る。

いろいろなことに通じることだけれど、この3点は、特に
福島の風評被害に向かうためには、大事なことだ。

私の場合は、住んでみて初めて、だけど。

東電、政府、原発、、いろいろ思うところはあれど、
今とりあえずできることは、「作っている人」の
そばに行き、作られたものを手にすることかな、と思う。
by stafyk | 2013-09-12 16:03 | 猪苗代のこと